昔は,よく向こうの世界へ逝ってました.(TRPGとか・・・)
水野 良
ロードス島戦記
日本のファンタジー界を代表する作品で,基本に忠実な作りになっている.
エルフの耳がとんがってることにしたのは,この作品が初めての筈.
また,剣の重みを実感させてくれる作品で,やたらめったら剣を振り回さない所に感銘を受けた(当時,TRPGの人の世界では重要な因子だった).
また,カーラという女魔導士が鬼のような強さだったのを覚えている(正確には,女魔導士は身につけていたティアラに操られており,そのティアラにカーラという大魔導士の怨念が宿っていた).
そして,やっと彼女を倒したというのに,仲間であるウッド・チャックがそのティアラ(=カーラ)を自分の身につけるという,なんともセンセーショナルな裏切りをしてくれたときは,やってられない気分この上なかった.
田中 芳樹
アルスラーン戦記
この本のおもしろさは主人公を取り囲む4人の逸材にある.
凄腕の剣士ダリューン&天才軍師ナルサス&世界一色男(らしい)ギーヴ&(自他ともに認める)絶世の美女ファランギースらが繰り広げるエピソードがおもしろい.
後者の2人は弓の名手でもある.ダリューンを除く3人は完全にナルシスト入ってます.
風よ,万里を翔けよ
創竜伝
神坂 一
スレイヤーズ
主人公の設定が,いきなり地上最強ぐらい強いのが笑える.
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