No |
教 官 名 |
指 導 可 能 な 研 究 分 野 |
研 究 方 法 (可能性のあるものが上げられています) |
備 |
1 |
秋田
純一 |
電子工
作(回路設計・実装) マイコン応用システム FPGA応用システム |
・素材
の選定と調査 ・システム設計 ・回路設計・製作 ・プログラム作成 ・測定・評価 |
ソフト ウエアだけでなく、モノ作り,ハードウエアも含めたシステム全体 を作りたい自主的な学生を歓迎します. |
2 |
今村
幸祐 |
映像信
号処理(領域分割,三次元計測・表示,超解像,符号
化,動き解析など) |
・調査 ・アルゴリズム検討 ・プログラム作成 ・計算機シミュレーション ・動作検証/評価 |
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3 |
榎本
文彦 |
暗号及び符号理論 フラクタル幾何学 |
・調査 ・文献研究 ・シミュレーション |
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4 |
大岸 通孝 | 人間の認知過程
(知覚・記
憶・思考推理・意思決定) |
・実
験 ・調査 ・文献研究 |
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5 |
尾崎 光紀 |
・電磁気に関連したものづくり (身の回りの電波を測定するための電磁界センサや電子回路の設計と製作) ・電磁気に関する理論計算、数値シミュレーション (身の回りの電磁気現象の解析) ・Android端末を用いた計測システムの開発 |
・調査 ・回路設計と製作/プログラミング ・動作検証、解析、評価 ・結果の考察 |
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6 |
笠原 禎也 | (1)
身近な通信方式 (地上デジタル放送、携帯電話、ラジオ、 インターネット、無線LAN、GPS、FAX,...) (2) 情報通信にかかわる要素技術 (圧縮、暗号化、雑音除去、誤り訂正など) |
・調査 ・アルゴリズム検討 ・プログラム作成 ・シミュレーション ・結果の考察 |
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7 |
木村 春彦 | 人工知能 問題解決、推論、発見的探索、エキスパート システム、パターン 理解、学習システム、 免疫システム、自然言語処理、知的CAI、 知 能ロボット、 etc |
・調
査 ・方式検討 ・シミュレーション |
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8 |
齋藤 毅 | 音声情報処理に関する課題 ・音声合成・変換 →計算機で音声を作る,或いは加工する技術の構築 ・音声知覚実験 →人間の音声知覚特性の調査実験 ・音声インタフェース →音声を用いたインタフェースの開発 |
・調査 ・アルゴリズムの検討 ・実験方法の検討 ・プログラム作成 ・実験 ・結果の考察 |
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9 |
佐藤
賢二 |
知的フ
リーソフトウェアの入門と応用 例:RやWeka(統計、分類、学習など) 例:chasenやenju(自然言語処理) |
・ソフ
トウェアのドキュメント理解 ・試しに使ってみる ・元になっている理論の調査と理解 ・自分なりの応用 |
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10 |
中山 謙二 | 1.適応フィルタやニューラ
ルネットワークなど、 学習するシステムの基礎を理解し、エコーキャンセラ、 ノイズキャンセラ、予測、診断等への応用を検討する。 2.ブレインコンピュータインターフェイス:個人ベースで 脳波を解析してその行動を予測する研究に関する 技術動向調査とその可能性に関する検討。 |
・調査 ・方式検討 ・プログラム作成 ・シミュレーション |
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11 |
畑上
到 |
非線型
微分方程
式の解の定性理論と生態系等の現象解析への応用 |
・文献の
講読 ・シミュレーションによる数値実験での現 象解析 |
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12 |
濱 貴幸 (平野晃宏) |
1. ネットワーク設計、構築、管理 2. ネットワーク関連技術 (DNS、ウェブ、メールなど) |
・RFCやW3C勧告などの標準規格の理解 ソフトウェアドキュメントの理解 実装と検証 ディスカッション |
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13 |
藤崎 礼志 | 確率論または確率的シミュ
レーションの○○へ の応用(○○は自由) |
・調査 ・文献研究 ・シミュレーションまたは理論研究 |
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14 |
山田 洋一 |
データマイニング(相関ルール抽出、クラス分類、回帰分析、クラスタリ
ングなどの 手法を各種大量データへ適用し知識抽出を試みる) |
・perl言語の学習 ・研究対象の調査 ・アルゴリズムの検討 ・既存ソフトウェアの使用及びプログラム作成 |
バイオインフォマティクスに関する課題に取り組みたい学生も歓迎しま す. |
15 |
山根 智 | (1)高性能ロボットのソフトウェア開発 ・課題を決めてロボット制御のソフトウェア開発を行う. ・昨年度は、無線LANによる操作システムを開発しました. (2)Googleの分散コンピューティング環境構築及び分散プロ グラミング開発 ・多数のPCを使用し,分散データベースBigTableを構築 し,分散プログラミングモデルMapReduceを用いて,分散 処理を開発する. ・昨年は,Google Hadoopを用いて,分散データベースとその分散並列処理ソフトを開発しました. (3)Androidアプリケーションの開発 ・各種センサを搭載した開発用Android端末を使用し, Androidデバイス向けのアプリ ケーションを開発する.Android端末所有者が望ましい. ・昨年は,加速度センサーを用いたアプリ開発でした. |
・数名のグループで行う。 ・必要な参考書などを貸与する. ・みんな初心者ですので、必要な知識は TAが補助する. ・例えば、テーマ(3)は(1)または(2)と連携 して,一 つのサー ビスを構築するとよ いと思われる. |